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配信編集システム
配信編集システム

配信編集システムとは?

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ニュース素材の外販先やユーザーへの送信、ホームページ等の電子メディアへの配信などを一括で管理、編集するシステムとなります。弊社組版システムと連動し、見出し、本文、画像、書誌情報といったデータを配信先に合わせて様々な形で編集、送信することが可能です。また、既存システムとの連携接続も柔軟に対応致します。

  • 組版システム
  • 組版降版後にグループ化を行い、配信編集システムへデータを送ります。
    このとき、切り抜きや紙面PDFも自動で生成され、記事、画像と紐付いて送信されます。

  • 配信編集システム
  • 配信編集端末で、配信用に記事を編集します。
    定時になると各配信先へ、決められたフォーマットで自動送信されます。

  • 配信先
  • 配信編集システムとの連携により、ホームページ側のニュース更新はすべて自動で行われます。
    お知らせや簡単なレイアウト変更は専用の管理画面から行う事が出来ます。
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配信編集システムの特徴

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*素材の多重活用

素材の多重活用

新聞紙面用に作成した記事や画像を複数の配信先に送信する事ができます。 例えばWEB用に編集した記事を外販、ホームページ、電子新聞(dNET)等にまとめて配信する事で、新聞社様独自の資産を最大限に活用します。

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*効率的な運用

効率的な運用

東京ソフトウエア製組版システムから、簡単に紙面データを入稿し運用する事が可能です。紙面データのグループ化から、配信編集システムでの編集や配信管理、電子版、ホームページ、外販送信までスムーズに繋がり、効率的な運用を行います。

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*素材の統合管理

素材の統合活用

配信システムでは記事、画像、紙面イメージ、切り抜きを統合的に管理し、記事と結び付けて送信する事で、コンテンツの価値を高めます。また、ホームページの重要な要素の1つは画像です。記事を結び付けることで、より表現力豊かなサイトを構築する事が出来ます。

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組版(グループ化)

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同一記事内の「見出し」「本文」「画像」を選択し、ひとつの記事としてグループ化します。
これにより「見出し」「本文」「画像」が紐付けられ、自動で切り抜きも作成されます。

選択

グループ化画面では、紙面イメージを確認しながら、割りつけられている素材をクリックするだけでグループ化作業を行う事が出来ます。画面上で矩形をドラッグして指定するなど難しい作業はなく、組版システムと連携する事のメリットを最大限に享受できます。

グループ化

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配信編集端末(検索)

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掲載日など日付での検索や、見出し、本文に対してフリーワードでの検索を行う事が出来ます。
画面右の検索条件の一覧をダブルクリックするだけで、任意の検索条件で検索する事が可能です。

検索画面

良く使う検索条件は、検索条件設定画面から設定しておくことで、毎回検索条件を指定する事がなく瞬時に検索する事が出来ます。

検索条件設定

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配信編集端末(編集)

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編集画面では、見出し、本文、画像、紙面、切り抜きが一画面でリンクして分かりやすく表示されます。

編集画面

配信先ごとにタブ表示されるので、配信先ごとに見出しだけ変えて送ったり、本文を一段落で切ったりといったことも可能です。
また、配信先ごとのスケジュールも記事単位で設定する事が出来ますので、柔軟な配信管理を行う事が出来ます。

配信管理

編集画面の項目連動をシステム設定する事が出来ます。例えば、見出しの先頭に入力した文字に応じて、分類項目を自動選択するといった事も可能で、編集作業が大幅に効率化されます。

連動

記事を開くと、設定済みの文字列については、自動で確認変換機能が動作します。
自動で確認変換機能が動作しますので、変換忘れも起こりません。

変換
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配信編集サーバ(配信管理)

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配信先ごとに、配信時間を管理する事も出来ます。
毎日7時にホームページへアップロード、毎週火曜日に某社へメール配信といった個別設定が可能です。

配信先管理

配信先ごとに、送信するデータのフォーマットを設定します。
記事のフォーマットは非常に柔軟な設定が可能で、ほぼどんな配信先にでも対応できます。
また、配信先ごとに配信の条件を設定したり、画像付きで送る、切り抜きも送るなど設定可能です。

配信先設定

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